【観光】やっぱり奈良の大仏付近は見どころが多かった(後半)
でもその前に、氷にまつわる神社[氷室神社]に行きます。
こちらの神社は、奈良時代にここで冬場の雪を貯蔵し夏場に利用していたことが始まりで、かき氷屋さん関係の方が、店先でお札を貼っているのを良く見かけます。
ここでは珍しいおみくじがあります
200円でおみくじをもらいます。何も書かれていません。
そして境内に置かれている氷に触れると
何やら文字が浮かんできました
どうやら中吉みたいです
御朱印、あんまり字が上手ではないけど、これもおもしろい
そして大仏様を見に行きます、途中にせんとくん
いい感じに古い門
大仏殿
中に入ってメインの奈良の大仏、かっこよすぎる
サイドの仏もかっこいい
うらには通過できればいいことがある穴が。大人には無理っす。
こっちの仏のベルトのバックルがかっこいい
御朱印もらいました。東大寺ではなく華厳寺と書かれています(傍には東大寺と書かれている)
- 定番の記念メダル購入、裏側は鹿
春日大社まで至る道手前の二月堂前の坂、カラーコーン無きゃなぁ。
二月堂の下り坂
途中の手向山八幡宮
御朱印
この周辺の屋根には鬼瓦が
とうふソフト、少し大豆っぽい
鹿ペロ
春日大社は何故か奥まで行けませんでした。
とりあえず御朱印をもらいました
その直後、13時で正門が閉められてました
テロでもあったのかと思ったら、20年に一度の神様がお引越しする神事が始まるみたいです。そうすると引っ越し前の御朱印を最後から二人目にもらったことになるみたいです。ラッキー!!
真ん中が神様が通る道みたい
正面入り口
奈良公園内でにしんそば食べ盛岡に帰りました
春日大社の灯篭が並ぶ姿が見れなくて残念でしたので、また近いうちに再訪し、行けなかった法隆寺や唐招提寺、石舞台古墳なんかみてみたいです。
【観光】やっぱり奈良の大仏付近は見どころが多かった(前半)
結婚式で大阪に来たついでに、行ったことが無かった奈良を巡ることにしました。
電車の時間のため、9時から15時までで行ける範囲だと奈良駅周辺の東大寺、春日大社、興福寺、奈良国立博物館となりました。
奈良駅前の観光案内所でスーツケースを500円で預けます。世界遺産なだけあって周遊バスがあったので1日乗り放題の切符を500円で購入。
木簡をイメージ、せんとくんもいますし、お土産にもなる優れもの。
外回りのバスに乗り、県庁前バス停で下車。世界遺産興福寺で阿修羅像を見に行きます。
世界遺産だけあって立派で巨大。
南大門
特別公開の北大門
北大門の中には写真は撮れませんが、運慶が作った立体曼陀羅があります。
宝物殿で阿修羅像を見ました、割とフィギュアっぽかった。特に、7mくらいのどデカイ千手観音が迫力があった。当時の技術力を考えればとんでもない労力がかかっています。
御朱印をいただきました。
限定の北大門
一言観音は和歌が描かれている珍しいものでした。
東京国立博物館みたいに写真okかと思いましたが、奈良はダメでした。
混んでる割には展示が少なかったが、チケットの水差しは可愛らしい作りでした。企画展よりも常設展示が仏教に特化した内容で素晴らしく、なんだか小型の仏像が欲しくなりました。
また古代中国の青銅器の展示もすばらしい。是非とも錆好きは見に行くべきだと思います。しかし青銅器を沢山眺めているうちに気持ち悪くなってきました。祭器などに使われているモノなので、呪術的な何かを本能的に感じたかもしれません
一ノ関バルーンフェスタ2016(2日目朝)
雲の中に消えゆく熱気球。素敵でした。
【山めし】シンプルグラタンを作る
ソロキャンプに行こうと思いましたが寝坊しましたので、手ごろなダムに行って山めしを作りました。今回は、シンプルなグラタン。シンプルグラタンです。
材料は、ペンネ、とろけるチーズ、ベーコン、たまねぎ半分、しめじ、豆乳
今回は、近所の川端で採取したキノコ(通称:ボリ)を持ってきました。正式な名前はわかりませんが、噛むとボリボリと音がする歯触りの良いキノコです。我が家では、茹でたものを大根おろしと和えたり、豚汁に入れたりします。
たまねぎ、ベーコン、キノコを炒め、ガーリックパウダー入り塩で味付け
炒める際に、木のスプーンを使っていましたが、たき火料理を行ってて燃えそうだったので、ステンレスのターナーを買いました。持ち手にアケビの蔓が巻かれていてオシャレです。
そして、パスタとペンネ、豆乳をぶち込み煮込みました
最後にとろけるチーズを乗っけて完成
簡単にグラタン風のものができましたが、豆乳を煮込みすぎたので大豆感が出すぎてくどくなりました。牛乳の方がよかったかも。
【観光】岩手県平庭闘牛大会を見に行く
岩手県で闘牛大会があるということで行きました。闘牛といってもスペインのような牛と人間の戦いではなく、牛と牛が戦います。全国で数か所行われており、東北では岩手県平庭、新潟県山古志、和歌山県宇和島、島根県隠岐、あと沖縄のどこかで行われているそうです。
とりあえず腹ごしらえ、短角牛の串焼き
エビ串
串もち
豆腐田楽
戦う牛は、短角牛で名前の通り角が短く、乳牛にくらべ毛並みもフサフサしています
2歳の小太郎、なんか弱そうだけど頑張ってほしい。目がやさしい。
戦いの前に、東日本大震災および台風10号で亡くなった方に黙とう
前座の和太鼓
全部で9試合行われました。取り組みの牛の名前を忘れたので写真だけアップ
北限の海女がいました
首元を取られたらかなり不利
押し出されて逃げれば負け
横綱、1t越えの巨体。
土俵の砂に体をこすりつける動きは、相手の牛に強さをアピールするためだそうです。
500kg差を物ともしないでパンダ柄の大関
一ノ関バルーンフェスティバル1日目朝
今回で5回目になる一ノ関バルーンフェスティバルに行って来ました。平日の朝ということで、観客は少なかったが今まで観た中で1番飛び方がキレイでした。スマホで撮影したものをただアップします。