【御朱印】東京都内のインスタ映えしそうな御朱印集め
都内に来る機会がありましたので、カラフルな(インスタ映えする)御朱印をいただける寺社を巡りました。グーグルの画像検索で良い感じのものをピックアップしました。電車移動なので6件ほどしかまわれませんでしたが、地味になりがちな御朱印に黒、赤、白以外の色が入るのでおすすめです。
1.高田氷川神社
御朱印に直接書き込んでくれない時間帯に行ってしまったので、御朱印札で頂戴しました。3枚で1000円でした。境内内は撮影禁止なので注意。
2.牛天神北野神社
神社周辺の別社と合わせて5枚のカラフルな御朱印があるみたいですが、そのシステムが分からず神社内のものだけしかもらわなかった。時期により限定の御朱印があるようです。
3.綾瀬稲荷神社
御朱印札しかありませんでしたが、カラフルな御朱印の先駆け的な御朱印です。お稲荷様が可愛い一枚です。境内には富士山を模して作られた綾瀬富士なる富士塚がありました。
4.高木神社
おにぎりのスタンプをついてくれる珍しい御朱印をいただけます。しかもオマケにおにぎり石なるパワーストーンもいただけます。しかも御朱印帳がおにぎり柄という珍しいものでした。御朱印帳のストックがなければ買っていたと思います。
おむすび・お結び・結び目
おまけのむすび石
御朱印帳
5.烏森神社
御朱印女子には有名なインスタ映えしそうな御朱印がいただけます。人気があるのか15分待ちで頂きまして、おまけの御守りもいただけます。
6.戸越八幡神社
御朱印の種類が多い珍しい神社です。描いていただいてる待ち時間に麦茶とお煎餅のお振舞いがあります。境内に置かれたソファーに腰を下ろしゆっくりとした時間を過ごすのも素敵です。戸越銀座で買食いしながら寄れるので、半日は楽しめると思います。
7.上神明天祖神社
へびで有名な神社。手作り感たっぷりの蛇、龍が愛嬌があります。
もう2件行きたい神社がありましたが、それはまた別の機会に参りたいと思います。
【登山】岩手県兜明神岳を登る
秋田県の太平山に登ろうと思っていましたが、前々日にジムのサーキットトレーニングを行いましたら、大臀筋が筋肉痛で長時間の登山は無理だと判断し、1時間程度の登山ができる兜明神岳に登りました。
区界高原ウォーキングセンターからスタートします。めちゃくちゃ歩きやすい。
森中にモリアオガエルの卵
30分で頂上に到着。景色はまあまあ。
山めしを作る。
定番ソーセージとチーズのホットサンド
相変わらず指に見える
ワイルドワンのご当地シェラカップ。仙台泉店は伊達政宗。
うずらとマッシュルームのアヒージョ。ペペロンチーノのソースを使って超簡単。
エビとアボカドのホットサンド
塩っ気が足りなかったので、アヒージョの油を着けて食べたらくそうまい。
オールフリーもキンキンに冷えてうまい
帰りに花巻宮沢賢治童話村のイルミネーションイベントに行く。写真を上手に撮れなかった。
童話村内にて、ポケモンGOで伝説のポケモン【ファイヤ】が出たみたいで、すこし周囲がざわついていた。
お盆は、標高第2位の北岳、第4位間ノ岳を登ろうと思います。せっかくなので、母方の実家が武田家由来なので、信玄公ゆかりの場所も攻めれればと思います。
【登山】真昼岳からの絶景を見に行く
岩手県内の低山の中でも一番景色が良い真昼岳に登ってきました。
登山口は兎平コース登山口から
すぐに吊り橋。整備してくれている方々に感謝。井戸水を飲むときは井戸を掘った人に感謝しなさいと母がよく言っていたことを思い出す。
途中、大きな滝があったがスルー。水場で水分補給。キリっとしたお水でした。
兎平をスルーして尾根に出ました。
秋田側の景色が見えてきた
頂上の避難小屋
あっという間に頂上
お昼ご飯はホットサンド、最近ダイエット中なのでライ麦パンを使用。
プリムスのバーナーよりもSOTOのバーナーの方をメインにしている
一発目、ポテトサラダとごぼうサラダのホットサンド
2発目、ソーセージ+スライスチーズ+粒マスタード+ガーリックバター
下山時にお花を少し撮る
七合目周辺に野イチゴが至る所に。実は登山者に食べられたのかほとんど無かった。
【ホタル撮影】折爪岳のヒメボタル(2回目)
車で仮眠している内に暗くなり、最初の背景撮影に失敗しました。画角が広すぎて僕の好みの仕上がりにならなかった。35mmくらいがちょうどいいかもしれないです。
【ホタル撮影】折爪岳のヒメボタル2017
無くしたものばかり数えて生きていく ひとつたりともこぼしはしない
【奇祭】牛乗り・くも舞いを見に行く
秋田県潟上市東湖八坂神社で行われているお祭りを見に行きました。
このお祭りは、年間通して色々な儀式を行い、7月7日にクライマックスの牛乗り・くも舞いを行います。休日と重ならないため有給をとって行きました。
ちなみにこの祭りは、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する様子が題材になっている。まずは心願者さんにスサノオノミコトを降ろします。
スサノオノミコトを乗せる牛に鞍を装着する
途中で嫌がって牛が座り込み
一度鞍を外し、機嫌が直ってから装着再開。スサノオノミコト役のおじさんがやってくるが、完全に酩酊状態。男衆に担がれて牛に乗せられる。
酩酊状態なので男性5人で常に支えて移動
通常だととことこ練り歩くみたいですが、牛が興奮状態だったためジョギング並みのスピードで移動。報道関係者、カメコ、みんな全力疾走して写真を撮っては全力疾走を繰り返す
川まで練り歩きます。川上には船が浮かべられ、赤い装束をきた8人が曲芸をしています(8というのがヤマタノオロチを示している)。これがくも舞い。写真の位置だと真横でよくわからない。
王子と姫が右側にいます。ヤマタノオロチに捕らわれているってことでしょうか?
スサノオノミコトが川岸の破魔矢の周りを3周周る。たぶん、この行為がヤマタノオロチに矢を放っていることを示しているんだと思います。
ヤマタノオロチのところにいた王子と姫がクルーザーで帰島
スサノオノミコトは神社に向けて帰っていきました。途中、牛に井戸水を飲ませて終了。
謎が多い奇祭牛乗り・くも舞いでした。奇祭好きなら是非とも見に行ってください。