知識の塵の中に蟄居していても宇宙の秘密を知悉することはできない

デジイチを通して宇宙の真理を解明するシンプリストのような人のブログ

自転車で日本縦断をするきっかけになった本

今週のお題「読書の夏」

ということで皆様におすすめ(?)する漫画を紹介します。それは、[サイクル野郎]という自転車による日本一周をする少年を題材にしたものです。

http://www.comicpark.net/special/cycle/about.asp

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2002年、大学生だった僕はサイクリング部に所属し、古本屋でこの本を見つけて読んでいたんですが、発売されたのが1970年代と私が生まれる前なので、登場する町並みが現代(2000年代)とだいぶ乖離していて、いまどきそれはないでしょなんて思って読んでいました。主人公が出会うサイクリストが個性的だったし、旅先で出会う人々もだいぶブッ飛んでいました。旅先で暴走族に襲われたり、しまいには銀行強盗や過激派テロリスト(爆弾魔?)から奇跡的に逃れたり・・・。ただの自転車小僧の旅行にしてはあまりにも過酷過ぎです。

一番印象に残ってたは、何巻かは忘れましたが主人公が旅の途中に出会ったサイクリストの美少女と走っているとき、台風だか嵐に遭遇し漁師町の海岸端にあったボロい漁師小屋に避難するシーン。雨に濡れた美少女の姿を見た倫太郎、潤んだ瞳の美少女・・・。二人は熱い抱擁、接吻、そして嵐で崩壊していく漁師小屋・・・。

そんな漫画の影響かわかりませんが、2002年長期夏休みを利用して北海道宗谷岬から鹿児島佐多岬まで日本縦断を自転車で行いました。僕自身は幸いにも銀行強盗にもテロリストにも遭遇する事もなく、もちろん女性サイクリストとの熱い夜もありませんでした。しいて旅で一番エロかったことをあげれば、どこかの運動公園で野宿し、翌朝、仮設トイレに入ると三本のエロビデオが捨てられていて、その内の一本を貰い、普段はテント泊でしたが、ビジネスホテルに宿泊して観ましたら、【おんな大相撲】というタイトルと共に、女催眠術士に術をかけられた熟女ふたりが、まわしをして上半身裸で、ただただ和室で相撲をするだけのハイレベルなフェチものだったくらいです。

オチてませんが、古本にあれば読んだら良いと思います。