【観光】ナマハゲの口から温泉が噴き出す元湯・雄山閣に泊まる
秋田県男鹿半島はナマハゲの故郷。その男鹿温泉郷にライオンの口からお湯が出るようにナマハゲの口から温泉が流れる、しかも噴き出す温泉がある元湯・雄山閣に宿泊しました。
まずは秋田市の国際教養大学のかっこいい図書館に行きました。一般客も普通に利用が出来ます。大学で橋の構造研究をしていたので、脳汁が止まらない。
男鹿観光にて赤神神社に行きました
五匹の鬼が、一晩にて999段の階段を作ったらしい
途中に、覗いて顔が映らなければ3年で死ぬらしい井戸がありました
一応顔が映りました
社の中の神様
柱の彫り物が雑
早速、元湯・雄山閣に到着
完全にナマハゲ推し
夕食にて、漁師料理の石焼鍋を食べました
桶に焼けた石をぶち込みます
ワタリガニ、タラの切り身、わかめ、ネギが入ってます。すごいグラついてます。インスタ映えします。
杉の桶に入っているのでいい香り。塩加減がすごく絶妙です。
お楽しみの温泉
湯気で曇ってます。ナマハゲの噴出口があります。
源泉に直結され、時折、すごい勢いで噴きだします。しかも熱いし。
露天風呂もナマハゲ
わかりにくいですが、こっちも噴き出してました。
このナマハゲの湯は、日によって色と温度が変化するそうです。私が行った日は、緑色のお湯で、噴き出すお湯も45度とそれほど熱湯ではありませんでした。