知識の塵の中に蟄居していても宇宙の秘密を知悉することはできない

デジイチを通して宇宙の真理を解明するシンプリストのような人のブログ

鬼死骸村に行ってみました

中学の美術教師に苗字が[人首(ひとかべ)]という方がいた。温厚な先生で授業に関しては、これといった印象は無かったが自分の苗字について説明してくれた話が印象的だった。

「よくこの[人首]という苗字のためか、先祖が罪人の斬首刑に関する生業をしていたのかと質問されるが、地元の地名の人首(ひとかべ)からきていて、その地名の由来は昔処刑された人の名前だそうです。」

そんな話もすっかり忘れて20年近く経ってあくる日に、地図で人首の地名を発見。ネットで調べていたら、その地名の元になった[鬼死骸伝説]というものがあり、現在でも鬼死骸という地名があるそうなので行ってみることにしました。

車で走ること1時間半、その場所は一関市真柴という地区で、昔は鬼死骸村と呼ばれていたそうです。鬼死骸伝説を簡単に説明すると、蝦夷地への勢力拡大を図った坂上田村麻呂と戦った地元豪族の大武丸(アテルイという説もある?)が討たれた場所だそうです。

※ 写真では昼間みたいですが、実際は真っ暗だったため、ISO感度を無理やりあげて撮りましたので、ぶれてる写真が多いです。

まず鹿島神社に行ってみました(実は鬼死骸八幡神社に行ってたと勘違いしてまして、ブログを書き込んでいて間違いに気づきました。無念。)。

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階段が急

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狛犬の壊れっぷりが怖い、顔がのっぺら

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前足が無い

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神社前の電信柱(NTT柱)に痕跡が、かっこいい

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神社前の水田に[鬼石]というものがある

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退治した豪族の死体を埋めた上においた岩だそうだ

 

鬼岩を動かした場所から清水が湧いた場所[鬼石井]

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そして探していたバス停[鬼死骸]

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丸い看板だと思って探していて見つけるのに時間がかかりました。昼間だったら鬼死骸の看板をもうちょっと探したかった。変な地名に興味のあるマニアックな方は一度訪問することをお勧めします。