知識の塵の中に蟄居していても宇宙の秘密を知悉することはできない

デジイチを通して宇宙の真理を解明するシンプリストのような人のブログ

電気ケトルの購入を悩んでるうちに、南部鉄器の鉄瓶を購入しました

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一人暮らしを始め、朝のルーティンとしてケトルでお湯を沸かし、タンブラーにお茶を入れ、残りの湯でインスタント味噌汁を作って朝食としています。

ケトルは、数年前から登山に使用していたプリムストランギアケトル0.9mlです。

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使い続けても良かったんですが、マイカーのトランクルームにテント泊を想定した登山道具一式を常時詰め込んでおいて、いつでも登山に行ける状態にしていたいし、万が一の災害時の備えと兼用しようと考え、別のケトルの購入を決めました。

 
現在住んでいるアパートが都市ガスであるため、ガスコンロを購入しても春に岩手に戻ればプロパンガスで使えなくなるのでカセットコンロで生活してます。そこで電気ケトルを使えば、カセットコンロも同時に使えるかと思い、Amazonでチラホラ探してみました。候補に何個か、、、。
±0、電源のオンオフが無い、デザインが好き、0.5mlでちょっと少ない

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デロンギも良さそう

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レコルト、デザイン、サイズ感丁度良い

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何かしらの気になる点があるものの、どれも甲乙つけがたく10日が経ちました。ですが10日経っても不便に感じなかったので、電気ケトルは不要じゃないかと思い始め、ただのケトルを探しました。長く使え、形状がシンプル、白色か鏡面仕上げでないステンレスが候補です。
Amazonで【ケトル】で検索して選んでいると、不思議なもので自然とシンプルライフ系統のブログでお見受けする商品ばかりが候補になってしまいます。
野田琺瑯、ケトル

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月兎印、ケトル(製作は野田琺瑯

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無印良品、ケトル。このステンレス仕上げが大好き

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柳宗理 ケトル こっちも悩む

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紆余曲折ありましたが、白でもステンレスでもなく、せっかくなので私の出身地岩手の南部鉄器を買ってみることにしました。岩手に長年住んでいますが、我が家に南部鉄器(キッチン用品だけでなく、日用品全て)は無く、親戚にも南部鉄器を使っている人は皆無。普通に買えば安くても1万はしますから、何か贈答品で南部鉄器の急須を貰うことはあっても、急須より大型の鉄瓶を貰うことはほぼ無いです。岩手なら釜定、岩鋳、及源のメーカーを知ってますが、どんな商品があるのかは知りませんでした。
候補に釜定【秋の実 肌】という栗の形に似ていて、鉄瓶表面には装飾がないタイプが琴線に触れました。

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メーカーに電話して納品日を訊いてみると早くて8カ月待ちだそうです。とてもじゃないけど待てなかったので諦めたら、偶然見たアウトドア雑誌【go out】に空間鋳造というメーカーの鉄瓶が掲載しているのに気がつきました。そこでネットで検索し、ケトルベルにソックリなegg大を購入。

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シンプルだけどコロッとした形状、なんとも言えない鉄の質感、質実剛健な作り。
 
空間鋳造のロゴマーク、[空]の字でしょうか?

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初日に湯を沸かして捨てるを3回行ってから、朝・夜に1回づつ湯を沸かしています。

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まだ半月しか使っておりませんが、鉄瓶で沸かした湯で作った方が美味しいような気がします。長く使い込む内に湯がまろやかになるみたいなので、水を入れっぱなしで錆をだしたりしない様に大切に使っていきます。