【観光】岩手県八幡平市の紅葉狩りに行く
晴天だったので紅葉が見頃の八幡平市に行きました。
撮影ポイントが分からなかったんですが、道路際にカメラマンさんが居たので撮ろうとしたら、一眼レフカメラを忘れてVROGカメラで撮りました。
松川大橋も見頃だと思います。写真中央の煙を上げている場所に行きました。
地熱発電所でした。
冷却塔(?)が実にカッコいいです。配管もスチームパンクしていました。
蒸気が冷やされて草に朝露になっていてキレイでした
樹海ルートの水芭蕉沼は水が無くていまいち
松川渓谷・玄武岩も午前中だと日陰になって微妙。次回は午後に決ます。
森の大橋は観光客で大賑わい。トイカメラモードで撮影。
盛岡に帰る途中に良い感じの場所がありました。10分も待てば岩手山の雲は切れたとは思うけど。
今週末までは八幡平の紅葉も見頃だと思いますので、おススメします。安比高原の方が見頃じゃないかとは思いますが。
【寺社巡り】青森県津軽地方の鬼コを巡る
神社の鳥居上部の神社名が掲げてある場所に、あえて鬼のシンボルを設置し邪気払いを行うという風習になります。
約50カ所に個性的なシンボルが掲げてあるので巡回しました。神社名や住所は後日整理することとしてアップします。
風化してしまった鬼コ
石づくりは珍しい
お堂に安置されている場合もあります
力士っぽいタイプの鬼コ
作りが丁寧、背中には入れ墨が入っている
塗が適当な鬼コ
こちらも力士タイプ
金棒を持った鬼コ
力士と鬼の中間?
カラフルな鬼コ
鬼コの基本はしゃがんでいる
かなり大きい鬼コ
西洋の悪魔的な鬼コ
胡坐をかいた鬼コ
鳥居ではなく、本堂の上に設置されている鬼コ
眼がいってる鬼コ
やさしい鬼コ
へそが赤い鬼コ
黄金色のパンツの鬼コ
造りが精巧な鬼コ
造りがアレな鬼コ
昭和の大物俳優のような鬼コ
水玉柄のパンツの鬼コ
おむつを履いた鬼コ
毛深い鬼コ
両目に宝玉を嵌めると仕掛けが動きそうな鬼コ
もみあげが激しい鬼コ
乳首が赤い鬼コ
この地域のどの神社にでもあるわけではなく、河川周辺の神社に設置されている印象があります。過去の水害への祈願が込められているのかもしれません。
地元では、ダムカードの様に鬼コカードが配布されており、2021年9月から第2弾のカードが配布されているそうです。
【ホタル撮影】折爪岳のヒメボタル撮影2021
なくしたモノばかり数えて生きていく ひとつたりとも溢しはしない
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6月23日に父が肺炎で83歳で他界した。痴呆症と老衰からの機能低下で半年ほど入院してましたが、県外で単身赴任中の僕はコロナ対策のため面会が出来なかった。母と姉が見守る中での最後だった。必死に「お父さん!!」と呼びかける姉に対し、小さな声で「うるせねなぁ!!」が最後の言葉だったそうだ。
僕はたまに辞世の句ではないが、最後になんて言うのかを考えるときがある。【ありがとう】という感謝の言葉で逝きたいとは思うが、どうせなら天元突破グレンラガンのカミナのように【あばよ、、、ダチ公。】みたいなキザな言葉がカッコいいとも思っていたが、父の「うるせねなぁ!!」も死に逝く言葉としては悪くないと思った。
四十九日が来るまでは、故人の魂は現世で彷徨うと聞いたことがあるが、父の魂はどこにあるのだろうか?お墓なのか、実家の仏壇なのか、母のところか、姉のところか、僕のところなのか、それともさっさと次の場所に行ってしまったのか。
目の前で必死に生きよう光るヒメボタルを見て、少し感傷的な気持ちになりました。
ウチのハリネズミがかわいい
1ヵ月ほど前からハリネズミを単身赴任先の社宅で飼っていますが、ベタ慣れほどではありませんが、かなり慣れてきて可愛い。そんな我が家のハリネズミの写真を紹介します。
生後3か月目で我が家にお出迎え、ちょうど針の抜け替わりの時期。器用に後ろ足でかきかきしています。
抜けた針、意外と鋭い
3日目 おやつで仲良くなろう作戦実行中、なかなか巣箱から出てこない。疑いの視線が半端ない
寝てるときにたまに見ることができるハムケツならぬハリネズミケツ、尻尾は短い
手に乗せても2分くらいは嫌がらなくなりました。舌ぺろり。針は立ててないので痛くないです。
手に乗せて大好物の卵の黄身をあげて満足すると後ろ足を伸ばすようになりました。食べこぼしがすごい。舌ペロリ。
手の上で寝たりや、おなかマッサージで手の上で寝落ちするまでにはまだまだ時間がかかりそうですが、ハリネズミのペースで仲良くなっていこうと思います。