【観光】2018ワールド・エコノ・ムーブ・レース(公式練習)
大潟村ソーラースポーツラインというコースにて、電池車によるレースが行われるということで観に行きました。144Whの電力を2時間で使用してどれだけの距離を走るのかという内容。電気代にして3.9円で2時間を走り切る省エネ設計。車体も軽量化を追求してなんだかミニ四駆みたいで、ダッシュ四駆郎世代としてはたまらない。初日は公式練習のみだそうです。
スピードは速いもので50km/h、遅いのだと人の歩く速さよりも遅かったりする。だいたいロードバイクくらいの速さ、30km/hくらいの印象。流し撮りの練習には最高です。
新幹線の先端と同じ形状
洒落の利いたのもありました。他の車両が3周している間に戻ってきませんでした。ぜんぜんエコじゃないけど私好み。