【観光】八幡平ドラゴンアイを見に行きました。

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じゃらんの先月号の表紙に掲載されていた場所に行きました。その場所は、岩手県秋田県の県境にあります八幡平の頂上付近にある鏡池の雪がドーナツ状に溶け、眼のようにみえるということで、八幡平市では【八幡平ドラゴアイ】と名をつけて観光地化しております。八幡平市観光協会のサイトにて雪解け状況が掲載されていて、開眼まではいってないことはわかっていましたが快晴だったのでロケハンしてきました(開眼時には有給をとる予定)。

実際、行ってみるとじゃらんの写真のように青くはありませんが、それなりに青かったです(撮影には、NDフィルターを使用しています。)。

帰りに秘湯ふけの湯に行きました。

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日帰り温泉600円、16時ということで10分前に受付しました。

内湯、超極上の硫黄泉

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洗い場に蛇口は無く、丸太をくり抜いたものに適温の湯が溜められます。

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露天風呂

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至るところで自噴してます。

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大地の力を感じます。

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【観光】宮城県気仙沼でほやぼーやと徳仙丈山のツツジ祭り

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ツツジが山一面に咲いていることで有名な徳仙丈山のツツジ祭りに行きました。

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前日の大雨で色が抜けていた

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第一展望台が一番綺麗だけど、頂上から少し下ったところもキレイだった

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徳仙丈山の後は、気仙沼の道の駅にてふかひれソフトを買いに行くも営業時間終了。地元の牧場で作られているアイスを購入。濃厚の限り。

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地酒両国のワンカップ

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全国的にも珍しいサメの博物館に行く。入館料500円は少し高い。

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サメの歯コレクション

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サメの卵、初めて見ました

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気仙沼ゆるキャラ、ほやぼーや

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ほやぼーやを奉る海の子神社

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狛犬ならぬ狛ほやぼーや

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無料のおみくじ

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にせほやぼーや?

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翌日は大島観光。ドリーム大島に乗る。

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電動自転車で亀山に登る

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天然記念物の鳴き砂海岸、前日の雨で湿って音は鳴らなかった

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龍舞崎灯台

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龍が舞うように常に荒れていた

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隠れた場所にご神体

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ご当地パン

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フカヒレソフト500円、フカヒレを細かくして、ハチミツと混ぜてました。

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【鉱物観察】岩手県産サファイヤを探す

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岩手県指定天然記念物に【コランダム産地】というものがあります。このコランダムですが、状態の良いものが宝石であるサファイヤなんだそうです。

以前は道路地図にも記載されていた場所でしたが、場所が私有地の山であるので整備がされていない状況ということで見学だけですが行きました。

私有地なのでどうやって近づこうか考えていたら、目的の場所の山のそばで農作業していたおじさんが偶然所有者の方みたいで、お仕事中でしたが入口と大体の場所を教えれくれました。

おじさん曰く、「たまに見に来る人がいて教えるんだけど、昔は道があったんだけど全然整備してないから草だらけで道がわからなくて、だいたいあきらめて帰るよ。」だそうですが、登山用GPSがあるので迷っても戻れるのでダメ元で行きました。

奥の杉と手前の草木の境が怪しそうだったので突入しました。

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笹だらけで道なのか怪しいですが、痕跡を感じられたので進んでみました。

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広いところに出ましたが道がよくわからなくなりました。

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薬きょうが落ちてました

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野生の感で歩いていると痕跡がありました

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柵沿いに進むと看板を発見。看板が朽ち果てているということでしたが現存してました。

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周辺には岩石がゴロゴロ

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ひっくり返っている看板を見ると・・・。

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発掘が目的ではないので、その辺の石を観察。たぶん盗掘者の選別漏れの石を発見。コランダムなのか微妙。

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この黒い塊の部分がコランダムじゃなかろうか?状態はよくなかったんですが大満足

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天然記念物ですんで、もちろん持ち帰らず戻して帰りました。入山許可をくれた〇浦さん、ありがとうございます。

【珍地名】人首に行って来ました

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当ブログのアクセス数が多いネタである【鬼死骸村に行きました】の続編になるネタになります。

鬼死骸村には、平安時代の東北地方が蝦夷地と呼ばれていた頃、坂上田村麻呂に抵抗したアテルイの弟である大武丸が討死した場所でした。

今回の人首地区は、(ひとくび)とは読まず(ひとかべ)と読みます。これは、大武丸の息子である人首丸(ひとかべまる)が最後まで抵抗したことが名前の由来になります。

集落には、宮沢賢治の残した歌碑が展示されていました。

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昔ながらの商店

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小学校の名前も人首。

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かつてこの地を納めていた地頭の城があった場所、人首城跡。

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集落から少し離れた場所に、人首丸の墓があるということでお参りに行きました。

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走りやすい林道を5キロくらい走ります。踏み締められ走りやすいんですが、車高の低い車や、背の高い車は通れない可能性があります。

分岐に看板が建てられていて迷いにくい。

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立て看板がありました。みっしりと説明が書かれてます。

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墓の入り口

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人首丸の墓

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墓標には彫り込みは無さそう

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墓の少し上に観音堂跡があります。

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人首丸が潜伏した洞窟だったかもしれません。

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立て看板の裏に書かれています。地名に名が残るように地域の人々に愛されていたことが窺い知れます。 

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【観光】2018ワールド・エコノ・ムーブ・レース(公式練習)

大潟村ソーラースポーツラインというコースにて、電池車によるレースが行われるということで観に行きました。144Whの電力を2時間で使用してどれだけの距離を走るのかという内容。電気代にして3.9円で2時間を走り切る省エネ設計。車体も軽量化を追求してなんだかミニ四駆みたいで、ダッシュ四駆郎世代としてはたまらない。初日は公式練習のみだそうです。

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スピードは速いもので50km/h、遅いのだと人の歩く速さよりも遅かったりする。だいたいロードバイクくらいの速さ、30km/hくらいの印象。流し撮りの練習には最高です。

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新幹線の先端と同じ形状

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洒落の利いたのもありました。他の車両が3周している間に戻ってきませんでした。ぜんぜんエコじゃないけど私好み。

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【観光】小豆岩と寒風山回転展望台

旅行雑誌に秋田県男鹿市鵜ノ崎海岸の小豆岩という場所があるということで行きました。

この小豆岩ですが、この場所はかつて海底であり、そのくぼみに石灰質が堆積しコンクリートのように固まり、その後、地殻変動で海底が上昇し、波で周囲が侵食されるも堆積物だけは頑丈で侵食されにくく残り、小豆のような岩になったとのことです。

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(画像は男鹿半島・大潟ジオパークさんのサイトからお借りしました)

事前にネットで干潮時間を調べ、10:30くらいに水位13cmということで長靴も準備しました。

1時間前に到着、だいぶ水位が高い。

さらに小豆岩群は、思ったよりかなり沖合。干潮時には歩いて近づけるかと思いましたが、ブログなんかをちゃんと読めば胸までのゴム長靴で沖合までいかなければならないみたいです。完全に目論見が外れました。時期が限定的で春先の大潮の一番水位が低い時でなければ全貌は見れないみたい。

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砂浜のそばにも小豆岩が頭をだしてました。爆弾岩みたい。

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海岸には泥岩がたくさんたまってます。情報だと化石が高確率で見つけられるようです。

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1時間で見つけた化石っぽいやつ、ダンゴムシっぽい。

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写真中央が目的の岩だと思われます。ちゃんと準備して再訪したい。

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目論見が外れて時間が有り余ったので、男鹿半島の寒風山回転展望台で記念メダルをゲットしに向かいました。

頂上は素晴らしい景色です。青空なら最高だったんだけどなぁ。

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記念メダルの機械、展望台の有料ゾーンに置かれてます。

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らせん階段

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この展望台は、外周部が常時回転しています。ベンチに座っているだけで周囲が一望できます。少し酔いました。

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秋田県内最後の記念メダルをゲットして撤収しました。ちなみに裏面はナマハゲ。

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旅行雑誌には八幡平ドラゴンアイという場所もありましたので、そちらも行ってみます。

【桜撮影】岩手県の桜パトロール3

岩手県の桜も終盤を迎え、まだ撮りに行ったことのない場所を訪問。悪天候だったり時期を外していたりと写真としてはダメダメですが、来年度のロケハンということで良しとしよう。

亀ケ森の一本桜、沿岸部でも特に有名な桜。満開から3日経ってから来ましたが、鳥に花芽を食べられてしまい花がここ数年で一番咲かなかったみたいです(撮影に来ていたおじさん談)数年前に枝の一部が折れたということですが、なかなかの枝ぶり、ロケーションでした。

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三角山の一本桜、花は落ち完全に葉桜でした。バックに雄大岩手山が写ればいい感じでしょう。

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岩手県民の森の夫婦桜。前日までは満開でしたが、降雨で花が落ちてしまったみたいです。

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上坊牧野の一本桜、咲いている時期に来れましたが天候がもう最悪。鯉のしっぽだけ見えてました。

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